「次の台湾旅行、日程が決まった!」という方へ。航空券を取ったら、あわせて確認しておきたいキャンペーンが始まりました。
台湾観光署の「台湾再訪、福が倍増!」は、条件を満たす台湾リピーターに、抽選で5,000台湾元分の消費金が当たるキャンペーン。条件に合う家族や友人を1人登録すると、同行者には3,000台湾元分が当たるチャンスもあります。
Instagramでも紹介しましたが、「初めて台湾へ行く人は対象?」「どの画面から申し込むの?」と迷いやすいところも。この記事では、対象者の確認から登録、当選後の受け取りまで、順番に見ていきます。
全員がもらえる特典ではなく、抽選です。旅の予算は当選を前提にせず、条件が合えば参加する、くらいの気持ちで準備しましょう。
情報確認日:2026年10月6日。条件や画面は変更される場合があります。登録前に、本文中の公式リンクから最新案内をご確認ください。

自分は対象?まずは参加条件を確認
今回のポイントは、「台湾へ行ったことがあるか」だけでなく、いつ台湾へ入国したかです。ずいぶん前に一度行った方と、最近も訪れている方では、登録する立場が変わります。
| 登録する人 | 過去の台湾入国歴 | 当選時の消費金 |
|---|---|---|
| リピーター本人 | 2023年1月1日〜登録日の前日に入国記録がある | 5,000台湾元 |
| 同行する家族・友人1人 | 同じ期間に台湾への入国歴がない | 3,000台湾元 |
「最大8,000台湾元」は2人分を合計した金額で、1人で8,000台湾元を受け取るわけではありません。台湾元は、公式ページではNT$と表記されています。
初めての台湾旅行でも、同行者として対象になることがあります
初台湾の方も、条件を満たすリピーターと旅行するなら、同行者として登録できる場合があります。一方、初台湾の方が1人でリピーター枠に申し込むことはできません。
たとえば「2019年に台湾へ行ったけれど、2023年以降は行っていない」という方も、今回の同行者の条件に当てはまります。「人生初の台湾」である必要はない、ということですね。
2人とも2023年以降の入国歴がある場合は、同行者枠にまとめず、それぞれリピーターとして登録します。リピーター1人でも登録できるので、同行者がいないからといって諦める必要はありません。
今回の旅行にも条件があります
- 台湾以外のパスポートで入国すること
- 今回の台湾滞在が3〜90日間であること
- 旅行会社主催の団体ツアーなど、対象外の旅行に当てはまらないこと
- 台湾到着の90日前〜7日前に登録を済ませること
ホテルや航空券を旅行会社で手配しただけで、すべて対象外と決めつける必要はありません。ただ、補助金の申請状況などを自分で判断できない旅行商品は、申し込み先へ確認してから登録しましょう。
条件の確認先:公式キャンペーン規約/台湾観光署の日本語案内
登録はいつまで?日程と抽選のしくみ
以前のラッキーランドに参加したことがある方も、今回はあらためて日程を確認してください。台湾へ着いてから申し込むのではなく、出発前の事前登録が必要です。
| 対象となる台湾到着日 | 2026年10月10日〜2027年3月31日 |
|---|---|
| 登録できる期間 | 台湾到着の90日前〜7日前 |
| 登録受付開始 | 2026年10月1日 |
| 最終登録日 | 2027年3月24日(公式規約) |
| 抽選 | 毎週水曜日・台湾時間12時/日本時間13時 |
予算がなくなり次第、予定より早く終了します。キャンペーンの時刻は台湾時間が基準です。
旅行が決まり、登録できる期間に入ったら、パスポートと航空券を手元に用意して進めておくと安心です。直前まで待つと、7日前の期限に間に合わなくなることがあります。
落選しても、台湾到着前は次の抽選へ自動でエントリーされます。同じ旅行について毎週登録し直す必要はありません。当選したらメールで通知されるので、旅行前も迷惑メールフォルダーを含めて確認しておきましょう。
登録1件につき当選は1回。同行者を登録した場合、その抽選結果はリピーター本人と連動します。
公式サイトで登録する方法
先に旅行に使うパスポート・往復の便情報・受信できるメールアドレスをそろえておくと、途中で予約メールを探し直さずに済みます。同行者がいる場合は、その方の情報も必要です。
1.公式サイトから「抽選登録」へ
日本語の公式登録ページを開くと、最初に個人情報の取り扱いについての案内が表示されます。リンク先の説明を読み、ご自身で内容を確認してから進んでください。

2.リピーター本人の情報を入力する
日本語画面では、本人の欄が「ツアーリーダー」と表示されています。「ツアーには参加していないけれど、ここでいいの?」と思いますよね。このフォームでは、申し込むリピーター本人の情報を入れる欄です。
氏名、国籍、パスポート番号などは、旅行に使うパスポートと照らし合わせて入力します。画像からの読み取りと手入力の案内がありますが、自動入力された場合も、最後に自分で確認しましょう。

| 画面の項目 | 確認すること |
|---|---|
| パスポート記載の氏名・番号 | 航空券の予約名ではなく、まずパスポートの表記と一致しているか確認 |
| 護照效期 | パスポートの有効期限を指す表記 |
| 旧パスポートでの入国記録 | 前回の訪台後に更新した方は、この項目も確認 |
| 台湾到着日・予定便 | 日本出発日と取り違えず、予約内容で台湾に着く日と便名を確認 |
| 台湾出国日・メールアドレス | 出国予定日と、旅行中も確認できるメールアドレスを入力 |
深夜便では、日本を出る日と台湾に着く日が異なる場合があります。カレンダーの選択前に、予約メールの「到着」を見るのが確実です。

3.対象になる同行者がいれば、その情報も入力する
画面の「同伴する親族や友人の情報を記入してください」という項目を確認し、対象の方を1人登録します。同行者にもパスポート情報や旅行日程、メールアドレスの欄があります。

友人だから同じメールアドレスや便名でよい、と自己判断せず、それぞれの実際の情報を確認してください。2人ともリピーターの場合は、それぞれ別の登録です。
4.内容を見直して送信する
氏名・パスポート番号・到着日・メールアドレスをもう一度確認し、画面に表示される検証コードや確認事項に沿って、ご自身で送信します。
完了の表示や届いたメールは保存しておくと、あとで登録内容を確認しやすくなります。「送信ボタンを押したつもり」で終わらず、エラー表示が出ていないかも見てくださいね。
画面の確認先:公式登録フォーム。国籍などの選択によって、表示項目が変わる場合があります。
当選したら、台湾で受け取るまで
当選メールが届いたら、うれしいですね。ただ、メールを受け取っただけでは、まだ消費金は使えません。台湾到着後に2段階の手続きがあります。
| いつ? | すること |
|---|---|
| 台湾入国後24時間以内 | 当選メールのリンクから入国認証。帰国便の航空券画像をアップロード |
| 認証完了後24時間以内 | 届いた引換用QRコード・パスポート・電子マネーカードを持って、台湾の7-ELEVENで受け取り |
「入国から48時間以内なら、いつでも大丈夫」とまとめて覚えないのが大切です。入国認証の期限と、受け取りの期限は別々に進みます。到着したら、ホテルでひと息つくタイミングなどに、まず認証を済ませておきましょう。
帰国便の予約内容は、現地でもすぐ開けるよう保存しておくとスムーズです。同行者も、自分の入国認証と受け取りが必要になります。
電子マネーカードは1人1枚、各自で用意
受け取りに使えるカードとして、公式規約では悠遊カード(EasyCard)・一卡通(iPASS)・icash 2.0が案内されています。持っているカードへチャージするか、各自で新しいカードを購入する方式です。
リピーターと同行者の消費金を、1枚のカードへまとめることはできません。また、カード1枚のチャージ上限は10,000台湾元。すでに残高が多いカードを使う場合は、受け取り前に残高を確認しておきましょう。
カードにチャージした消費金は、カードが使える交通機関や店舗などで利用するものです。夜市のすべてのお店で使えるわけではないため、現金の準備まで不要になるとは考えないでくださいね。
受け取り期限・カードの確認先:公式規約「賞品および引換方法」
申し込む前に確認したいこと
前のラッキーランドと混同しない
今回の記事は、2026年10月開始の「台湾再訪、福が倍増!」についてです。以前の「到着直前に登録し、空港で抽選する」という案内を、そのまま今回に当てはめないようにしましょう。
2026年10月6日の確認時点では、公式FAQの日本語ページにも旧制度と思われる内容が表示される箇所がありました。迷った場合は、現行のキャンペーン規約と届いた案内メールを確認し、食い違いは公式窓口へ問い合わせてください。
前のパスポート番号がわからないときは?
InstagramのDMでも「前のパスポート番号がわからない」というご相談がありました。更新したあと、古いパスポートが手元にないと困りますよね。まずは、以前保存した顔写真ページの写真やコピーが残っていないか、確認してみてください。
それでもわからない場合、日本のパスポートは、外務省への「保有個人情報開示請求」で過去の番号を確認する方法があります。番号が記録された旅券発給申請書の写しを開示してもらう手続きで、電話で番号を教えてもらうことはできません。
- 外務省の案内から請求書を用意し、本人確認書類などと一緒に公文書監理室へ提出します。郵送でも請求できます。
- 開示請求手数料は1件300円で、収入印紙で納付します。必要書類や送付方法は、下の公式案内で確認してください。
- 開示するかどうかの決定は原則30日以内で、延長される場合もあります。決定後の開示手続きや郵送もあるため、「30日以内に番号が手元に届く」という意味ではありません。
旅行直前にすぐ確認できる方法ではないので、登録期限が近い方は、キャンペーン公式窓口へ旧番号が不明な場合の対応を先に相談しましょう。番号を推測して入力したり、旧番号なしでも登録できると自己判断したりしないようにしてください。開示請求をしても、キャンペーンの登録期限が延びるわけではありません。
出典:外務省「過去のご自身のパスポート番号等を調べたい方へ」/外務省「個人情報手続き」(2026年10月7日確認)。開示請求は日本の旅券番号を確認する手続きで、キャンペーンの参加資格を認定するものではありません。
古いキャンペーン専用カードなど、迷う条件は事前に確認
前回の当選で受け取った専用カードが使えるか、チャージ後の利用期限はどうなるかなど、カードの種類に関わる細かな条件は、申し込み前に公式へ確認しておくと安心です。通常のカードと同じ扱いだろう、と決めつけないようにしましょう。
公式サイトには、問い合わせメール 5000@mail.tad.gov.tw が案内されています。電話を使えない旅行者でも、メールなら質問の内容や返答を残せます。
応募条件が少し複雑に見えても、まずは「自分の入国歴」と「次の旅行の日程」を確認するところからで大丈夫。登録が済んだら、当選後の24時間ルールも保存して、旅先で慌てない準備をしておきましょう。
関連する発信:台湾玩玩のInstagram投稿
参考記事:Howto Taiwanのキャンペーン解説/もっと台湾の紹介記事。制度・申請手順は公式規約と公式画面を優先して確認しています。


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